北海道・東北地方の旅行で食べたい!郷土料理・ご当地グルメ

北海道・東北の郷土料理・当地グルメ一覧

北海道
室蘭やきとり
北海道 焼鳥・串焼き

室蘭やきとり

「室蘭やきとり」は、その名の通り、北海道室蘭市で考案された「やきとり」です。「やきとり」という名がついているが、実際には鶏肉ではなく豚肉が使用され、たまねぎと豚肉を交互に串に刺...

北海道
美唄やきとり
北海道 焼鳥・串焼き

美唄やきとり

札幌市と旭川市の中間に位置する美唄市。西部地域は石狩平野に属する低地帯であり、道内有数の穀倉地帯として有名です。また東部地域は、夕張山地に続く山岳兵陵地帯であり、かつては全国で...

北海道
いかめし

いかめし

函館地方や渡島(おしま)地方の有名な郷土料理。「いかめし」は、第二次世界大戦中、食料統制における米不足が深刻化されるなか、函館本線森駅の駅弁として考案されたのがはじまりといわれ...

北海道
ルイベ

ルイベ

「ルイベ」はサケやマスなどの魚を冷凍させてから、解凍させないまま刺身にして食べる郷土料理。口に入れた時の凍った食感と口のなかで次第に溶けていく味わいが特徴。

北海道
ししゃもの甘露煮

ししゃもの甘露煮

「ししゃもの甘露煮」は、北海道を代表する魚の一つシシャモを使った郷土料理。シシャモの調理方法は幅広く「ししゃもの甘露煮」をはじめ、オイル漬けや、酢漬け、昆布巻などの郷土料理がい...

北海道
昆布巻き

昆布巻き

全国トップクラスの昆布の生産量を誇る北海道では、サケやニシンなどの魚を昆布で巻いた「昆布巻き」が根づいています。「昆布巻き」には、日高地方でとれる繊維質が少なく柔らかい日高昆布...

北海道
いくらの醤油漬け

いくらの醤油漬け

北海道を代表する海産物のいくらは、全国でも広く知られ、子どもから大人まで幅広い世代から絶大な人気を誇る。 サケ漁が最盛期を迎える9月から10月ごろになると、スーパーマーケットにはサ...

山形県
カド焼き

カド焼き

カドとは、山形県内で広く食べられているニシンのことです。 東北地方では、産卵のために押し寄せるニシンが門口で獲れたことからカドと呼ぶようになったと言われています。 春の産卵期に...

山形県
鯉のうま煮

鯉のうま煮

米沢の鯉料理の代表する料理で、コイを輪切りにし、砂糖・醤油・酒で煮た郷土料理です。 骨まで食べられるほど柔らかく煮こんだ鯉は淡水魚特有の臭みがなく、とても食べやすく、多くの県民...

山形県
くじら餅

くじら餅

くじら餅とは、新庄と周辺の最上地域で古くから伝わる郷土の菓子のことです。 くじら餅という名前ですが、くじらの肉が入っているわけではありません。 保存が効くことから久しく持つ良い...

山形県
孟宗汁

孟宗汁

山形県庄内地域の春を彩る郷土料理「孟宗汁(もうそうじる)」は、孟宗竹のたけのこを主役とした味噌仕立ての汁物です。​孟宗竹は、1736年に中国から薩摩藩へ伝わり、その後全国へ広まりまし...

福島県
あわまんじゅう

あわまんじゅう

福島県会津地方の柳津町で愛され続ける「あわまんじゅう」は、鮮やかな黄色と独特の食感が特徴の伝統的な和菓子です。その起源は1818年、福満虚空蔵尊が大火に見舞われた際、住職の喝巌和尚...

福島県
会津そば

会津そば

“会津のかおり”という品種のそば粉を使用し作られる、コシのよさ香りのよさが特徴のそばです。会津では冷涼な気候をいかしたそば栽培も盛んです。また、清らかなる水あり、会津の水こそ、大...

福島県
ソースカツ丼
福島県 丼もの

ソースカツ丼

福島県会津地方の名物料理「ソースカツ丼」は、厚切りの豚カツを甘辛い特製ソースにくぐらせ、ご飯の上に千切りキャベツとともに盛り付けた一品です。大正時代に会津若松市の洋食店「むらい...

福島県
どぶ汁
福島県 鍋料理

どぶ汁

福島県浜通り地方に根付く冬の風物詩「どぶ汁」は、寒風吹きすさぶ漁港で生まれた、力強くも繊細な味わいを持つ郷土料理です。元来は漁師が船上であんこうを解体し、その場で鍋として食した...

福島県
凍み豆腐

凍み豆腐

凍み豆腐は、たんぱく質はもちろん、カルシウム、鉄分、ビタミンE、レシチンなどが豊富な健康食品で、長期保存ができるので、1年中いろいろな料理に使えます。高野豆腐を凍らしてそれを溶か...