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No.1
そずり鍋

そずり鍋

岡山県津山市で古くから親しまれている郷土料理「そずり鍋」は、骨の周りの肉を削り落として使う「そずり肉」が特徴の鍋料理です。そずり肉とは、牛のあばら骨に付いた肉をそぎ落としたもの...

No.2
大子シャモゲタン

大子シャモゲタン

茨城県大子町の新たな名物料理「シャモゲタン」は、地元特産の奥久慈しゃもを使用した薬膳料理です。奥久慈しゃもは、茨城県北部の奥久慈地域に広がる大自然に包まれた山間地帯で育てられた...

No.3
グルクンの唐揚げ

グルクンの唐揚げ

沖縄県の郷土料理として親しまれる「グルクンの唐揚げ」は、沖縄県の県魚であるグルクン(和名:タカサゴ)を使用した一品です。グルクンは奄美大島以南の温暖な海域に生息し、年間を通じて...

No.4
ヤシガニ

ヤシガニ

ヤシガニは、沖縄の一部地域、特に宮古島周辺に生息する世界最大級の陸上ヤドカリの一種です。ヤシの実を割るほどの強力なハサミを持ち、その姿と生態は非常にユニークです。沖縄では、珍味...

No.5
かぼす

かぼす

江戸時代に臼杵市で栽培が開始されたのが始まりと言われ、臼杵、竹田、豊後大野市などが主な産地です。かぼすは全生産量の95%以上が大分県産です。かぼすに含まれるクエン酸は、胃液の分泌...

No.6
姫路おでん

姫路おでん

姫路ではおでんを生姜醤油で食べます。「生姜醤油で食べるおでん」の食べ方を姫路おでんと呼ばれます。 生姜醤油を上からかけて食べる方法、そして別に準備した小皿に生姜醤油を入れておで...

No.7
松阪鶏焼き肉

松阪鶏焼き肉

三重県松阪市といえば世界のブランド「松阪牛」が有名ですが、松阪牛に比べて安価な鶏肉の「鶏焼き肉」は庶民に親しまれ、TV取材等で全国的に有名になり、松阪市のソウルフードと言われるま...

No.8
カスベの煮付け

カスベの煮付け

「カスベの煮付け」は、家庭で頻繁につくられている冬の郷土料理。「カスベ」は、北海道の方言で「エイ」という意味を持っています。軟骨魚類に属するカスベの骨は柔らかいため、身から骨ま...

No.9
じゅんさい

じゅんさい

じゅんさいは、スイレンなどと同じく水面に葉を浮かべる水草多年生の水生植物です。食べるのは、水面下にある新芽。ゼリー状のぬめりに覆われていて、つるんっとした喉越しとぷるぷるの食感...

No.10
どて焼き

どて焼き

どて焼きは牛のスジ肉を味噌やみりんで長時間かけて煮込んだもので、今や串かつと並び、大阪新世界の定番料理です。 味噌の土手で囲んで焼き、溶け出た汁で煮込んだところから土手焼き・土...

No.11
江ノ島丼

江ノ島丼

「江ノ島丼」は、神奈川県藤沢市の江ノ島で生まれた郷土料理で、サザエの身を卵でとじた風味豊かな丼料理です。明治末期から大正初期にかけて江ノ島島内の飲食店で提供され始めたこの丼は、...

No.12
ソーキそば

ソーキそば

ソーキそばは、沖縄の郷土料理で、豚のあばら骨(スペアリブ)を甘辛く煮込んでトッピングした沖縄そばの一種です。ソーキは長時間じっくりと煮込まれており、ほろほろとお箸で簡単にほぐせ...

No.13
朴葉味噌

朴葉味噌

飛騨地域では、秋に落葉した朴葉を拾い集め、調理用具に活用してきました。 朴の木は日本全国の山々で見ることができる葉の大きな落葉広葉樹。朴葉には抗菌作用があり、包むと食べ物が日...

No.14
博多明太子

博多明太子

福岡の代表的なお土産の一つの博多明太子は、スケトウダラの卵巣に唐辛子に塩、ゴマとニンニクを混ぜて発酵させたものです。 絶妙な甘辛さで、酒の肴にもご飯のおかずにもなにもなる逸品です。

No.15
オランダ焼

オランダ焼

「オランダ焼き」は、秋田県湯沢市で誕生した独自のご当地グルメです。その見た目は大判焼きや今川焼きに似ていますが、中身が一風変わっている点が特徴です。ふわふわとしたワッフルのよう...

No.16
柳川鍋

柳川鍋

柳川鍋(やながわなべ)は、ドジョウを使った江戸生まれの鍋料理です。 「どぜう鍋」と同じくドジョウの鍋料理でありますが、開いたドジョウを予め割下で煮こみ卵とじにしている点で一般的...

No.17
はらこ飯

はらこ飯

「はらこ飯」は、宮城県亘理町を代表する秋の郷土料理で、鮭の煮汁で炊き上げたご飯の上に、ほぐした鮭の身とイクラをたっぷりとのせた一品です。特に、地元で秋に水揚げされる脂ののった天...

No.18
九条ねぎ

九条ねぎ

九条葱(くじょうねぎ、九条ねぎ、九条ネギとも)は、日本の青ネギの一種で、もともとは難波に自生していたネギが原種と言われ、後に京都に伝わって、古くから品種改良が施され、伝統的に生...

No.19
野沢菜漬け

野沢菜漬け

「信州では雪とコタツとお葉漬」といわれるように、このミネラル豊富な雪解け水と昼夜の寒暖差が甘味、みずみず  しさを作る野沢菜は昔から信州の人々に親しまれています。より寒く水温が低...

No.20
じゃばら

じゃばら

じゃばらは、和歌山県北山村にたった1本だけ自生していた、幻の柑橘です。その大きな特徴は、独特の香りと酸味、そして花粉症やぜん息などを抑えるナリルチンの成分が多く含まれていることで...