つわぶき
南九州の温暖な気候が育む、野趣あふれる山菜
宮崎県のご当地グルメ
つわぶき(つわぶき)とは
キク科の多年生草植物で、葉につやがあり、フキに似ていることから、つわぶきの和名がつけられています。山菜として広く植栽され、暖地に多く自 生しています。春のほろ苦い野菜の味がして、季節を感じる食べ物です。昔から民間薬(解毒剤)として知られ、カリウムやカルシウムを多く含みます。また、繊維が多いので便秘の予防にも良いと言われています。