ごま豆腐
世界遺産高野山が育んだ胡麻豆腐
和歌山県のご当地グルメ
ごま豆腐(ごまどうふ)とは
和歌山県伊都郡高野町に、1,200年以上前に開かれた日本仏教の聖地、高野山で精進料理のひとつとして生まれたごま豆腐は、和歌山県の名産となり、観光やお参りに訪れる人達から人気を集めています。高野山ごま豆腐は、昔ながらの製法を受け継ぎさらに最新の技術で胡麻の一粒一粒の皮をむき、胡麻独自の香ばしい風味と味覚をかもしだし長い伝統を受け継いでいます。胡麻のうま味だけをを取りだし上質の吉野葛と混ぜ合わせ、さらになめらかな舌触りの良い食感を出す独自の製法で仕上げています。原料は白胡麻、吉野本葛、高野山の天然の清水のみです。瑞々しく濃厚な胡麻の味わいと、プルンとした食感が特徴の胡麻豆腐です。