広島つけ麺
芸能人の発言がきっかけでブームに!
広島県のご当地グルメ
広島つけ麺(ひろしまつけめん)とは
昭和29年に中国でヒントを得た新宮さんが広島市内に中華料理店「新華園」を開業。当時、この店で出されていた「冷麺」が人気でした。今も引き継がれる一味唐辛子、ごま油、酢を混ぜた、辛くて冷たいダシに麺をつけて食べる「冷麺」が現在の「広島つけ麺」の原形と言われています。その後、昭和60年頃から「つけ麺」と名付けられ専門店が登場しはじめます。平成13年あたりから、芸能人の発言がきっかけで全国的に有名になり「広島つけ麺」ブームが始まりました。