イサザのじゅんじゅん
冬は滋養豊かな湖国の郷土料理
イサザのじゅんじゅん(いささのじゅんじゅん)とは
湖北や湖西地域では、すき焼きを「じゅんじゅん」と呼びます。琵琶湖八珍でもあるイサザはハゼの仲間で、琵琶湖の固有種。白身の淡泊な味で、特に秋から1月頃のものは、骨も柔らかく美味です。冬が旬のイサザと甘味を増したネギのじゅんじゅんは、みんなで温まる湖国の郷土料理です。
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