玉こんにゃく
山形県民は、毎日のように玉こんにゃくを食べています

玉こんにゃく(たまこんにゃく)とは
昔から山形はこんにゃく芋の産地で、「玉こんにゃく」は”玉こん”の愛称で親しまれている山形県民のソウルフードです。その名のとおり、3cm程度の球状のこんにゃくで、観光地や催事場などで串に刺した状態で販売されています。板こんにゃくや糸こんにゃくは全国的に普及しているが、「玉こんにゃく」は山形県ならではの食文化である。山形県民は、毎日のように玉こんにゃくを食べています。しょうゆで約15分煮て、からしをつけて食べるのがポピュラーです。