鳥取県で絶対食べたいご当地グルメ・名物料理BEST10

鳥取県で絶対食べたいご当地グルメ・名物料理BEST10

鳥取県は日本海の新鮮な海の幸と、個性的な郷土料理が楽しめる地域です。
鳥取県の絶対に外せないご当地グルメ10選を紹介します。
鳥取県を訪れた際には、ぜひ本場でしか味わえない絶品グルメを楽しんでみてください。

鳥取ならではの伝統の味を堪能し、大自然に包まれるグルメ旅を楽しんでください!

No.1
栃餅
栃餅
独特な渋味と苦みが感じられる素朴な味のお餅

「栃餅」につかう栃の実はとてもアクが強いため、そのまま食べると非常に苦く、舌にピリピリと痛みが走るほどの強烈な味覚。先人の知恵と経験によって美味しい食べ方が考え出され、古くは縄文時代から食べられて...

No.2
鳥取 松葉ガニ
鳥取 松葉ガニ
冬の鳥取を代表する味覚の王者「松葉がに」は極上の食材

ズワイガニのうち、成長した雄を「松葉がに」と呼び、ぎっしりと詰まった身と上品な旨味が楽しめる鳥取を代表する冬の味覚です。 松葉がに漁は11月上旬から3月の波の高い冬の日本海で行われます。 松葉がにの大...

No.3
モサエビ
モサエビ
地元でしか味わえないの幻の逸品

鳥取県ではクロザコエビのことを「もさえび」と称し、9月~5月に沖合底びき網漁で漁獲されます。 カニシーズンと重なる時期が長く、隠れた存在になっています。弾力のある食感や旨味が強く、甘味は甘エビ以上で...

No.4
小豆雑煮
小豆雑煮
人間に活力を与える聖なる食べ物

お正月の雑煮は地方色豊かで、全国各地ではいろいろな雑煮が食べられているが、鳥取のお雑煮は小豆の煮汁に柔らかく煮た丸餅が入ったものが主流である。煮汁がたっぷり入ったものから、小豆がごろごろしていて煮...

No.5
じゃぶ
じゃぶ
旬の野菜と鶏肉が織りなす、心温まる鳥取の伝統鍋「じゃぶ」

鳥取県の郷土料理「じゃぶ」は、鶏肉や豆腐、季節の野菜をふんだんに使った具だくさんの煮物で、寒い季節に体を温める家庭の味として親しまれています。その名前は、豆腐や野菜を煮込む際に出る水分が「じゃぶじ...

No.6
とうふちくわ
とうふちくわ
魚肉の代わりに豆腐を使った「とうふちくわ」

一般的にちくわといえば、魚肉が普通だが、「とうふちくわ」は全国でも鳥取県中・東部地域に見られる独特の加工食品で、木綿豆腐と白身魚のすり身をほぼ7対3の割合で混ぜて蒸し上げる。味は非常に繊細で、噛みし...

No.7
ハタハタ寿司
ハタハタ寿司
鳥取市賀露地区の春祭り料理

ハタハタは春になると漁獲量が増え、皮も薄くなります。ハタハタの水揚げ港である賀露地区では、この時期に行われるホーエンヤ祭のごちそうとしてハタハタ寿司を食べてきました。 寿司といってもご飯ではなく、...

No.8
岩牡蠣
岩牡蠣
海のミルクといわれるイワガキ。夏が旬の究極の味覚

鳥取のイワガキは大きいもので長さ20cm、重さ1kgにも達し、素潜り漁等で採られた天然ものです。 「海のミルク」と称されるイワガキはレモンを搾って豪快に食べる生食が最高。冬のマガキと違い初夏からお盆にかけ...

No.9
砂丘ながいも
砂丘ながいも
鳥取砂丘が育んだ奇跡のながいも「砂丘ながいも」

鳥取県中部の砂丘地帯で栽培される「砂丘ながいも」は、サクサクとした歯ざわりとまっすぐに伸びた美しい形が特徴の、鳥取県を代表する特産品です。このながいもは、水はけの良い砂丘特有の土壌で育てられるため...

No.10
鳥取かにずし
鳥取かにずし
鮮やかな彩り、鳥取の冬の恵み

鳥取県の「鳥取かにずし」は、地域特産のズワイガニ(松葉ガニ)をふんだんに使用した郷土料理で、冬の味覚を楽しむための贅沢な一品です。昭和27年に鳥取市の弁当店が考案した「元祖かに寿し」は、全国的にも蟹...