なめろう丼

房総半島に行ったら必ず食べます!千葉の郷土料理!
なめろう丼

なめろう丼(なめろうどん)とは

妙な名前ですが、皿に残った身まで舐めるほど美味いからという説が有力です。漁船の上で、獲ったばかりの魚(アジ、サンマ、サバ、イワシ、トビウオなど)を三枚におろして味噌・日本酒とネギ・シソ・ショウガ・ミョウガなどを乗せ、包丁で細かく叩いて作ります。子供のころ、ある時代劇の1シーンでなめろうが登場し、大変興味が湧いたのをよく覚えてます。成人してから房総半島にドライブに行った際に、始めて食した際には、ちょっとした感動でした。温かいご飯によくあいます。

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なめろうの作り方

なめろう丼のレシピ(4人分)

■材料
アジ 4尾
おろししょうが 大さじ3~4
長ねぎ 1/2本
しそ 4枚
味噌 大さじ2
■作り方
1.  アジは3枚におろして皮をひき、1cm幅に切る。
2.  アジの上に他の具材をのせ、アジがほとんどかたちをとどめず、ふわっとするまで包丁でたたく。

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