なめろう丼
房総半島に行ったら必ず食べます!千葉の郷土料理!

なめろう丼(なめろうどん)とは
妙な名前ですが、皿に残った身まで舐めるほど美味いからという説が有力です。漁船の上で、獲ったばかりの魚(アジ、サンマ、サバ、イワシ、トビウオなど)を三枚におろして味噌・日本酒とネギ・シソ・ショウガ・ミョウガなどを乗せ、包丁で細かく叩いて作ります。子供のころ、ある時代劇の1シーンでなめろうが登場し、大変興味が湧いたのをよく覚えてます。成人してから房総半島にドライブに行った際に、始めて食した際には、ちょっとした感動でした。温かいご飯によくあいます。