青森県で絶対食べたいご当地グルメ・名物料理BEST10
青森県を訪れた際には、ぜひ本場で絶品のご当地グルメを味わってみてください。
誰が食べても絶対美味しい!十和田バラ焼きはB級グルメの王様!
十和田バラ焼きは、まちおこしが目的のご当地グルメでB級グルメに位置付けられています。大量のタマネギとバラ肉を醤油ベースの甘辛いタレでからめ、鉄板で焼き締め(水分がなくなるまで炒める事を言う)て食べる料理です。
詳細を見るB級ご当地グルメの定番メニュー
黒石つゆやきそばは、昭和30年代後半、黒石市中郷地区にあった「美満寿」で、黒石独自の太平麺で作られた「黒石やきそば」に、つゆをかけたのが始まりといわれています。その後、ご当地グルメの定番メニューとして定着し、全国的にも有名になりました。 現在、黒石には「黒石やきそば・黒石つゆやきそば」を扱う店舗が数多くあり、各店舗によって、味も外見も様々で多くのバリエーションがあります。
詳細を見るおつゆの中にせんべいが!衝撃的な八戸の郷土料理
せんべい汁は青森県八戸市周辺で、江戸時代に生まれた、伝統的な郷土料理です。南部煎餅の中でも専用に焼き上げた「かやき煎餅(おつゆ煎餅・鍋用煎餅)」を使用します。これを手で割ったものを、一般的に醤油ベース(味噌・塩ベースもある)の鶏や豚の出汁でごぼう、きのこ、ネギ等の具材と共に煮立てます。出汁を吸った煎餅は「すいとん」の歯ごたえを強くしたような食感となります。
詳細を見る青森県八戸市を中心にした三陸海岸沿いに広がる伝統料理
いちご煮とは青森県八戸市とその周辺の三陸海岸の伝統的な料理で、ウニとアワビの吸物です。古くから上客への出し物として使われてきました。赤みが強いウニの卵巣の塊が、野イチゴの果実のように見えることからこの名が付きました。味付けも醤油と塩のみで、素材の旨みを存分に堪能できます。
詳細を見る先人の知恵と愛情がつまった食文化であり「母の味」として受け継がれてきた「いがめんち」
イカの足(ゲソ)を包丁でたたき、季節の野菜を小麦粉と混ぜて、揚げたり焼いたりする家庭料理です。 青森や八戸に比べ、津軽内陸部ではイカは貴重な海産物でした。その身は刺身や煮物・寿し漬などに利用され、残ったイカの足(ゲソ)は包丁で叩いて、家庭で余った野菜と一緒に小麦粉に混ぜて形を整え、鉄板で油で焼きあげたり、揚げたりしたのがいがめんち。終戦直後、津軽地方で生まれたといわれています。
詳細を見る味噌ラーメンのスープに牛乳とカレー粉を入れたラーメン
青森県青森市のB級グルメで、味噌をベースにカレー粉、牛乳が絶妙なバランスのスープにバター、もやし、メンマ、わかめをトッピングします。東洋水産より、「味噌カレーミルクラーメン」としてカップラーメンが発売されています。
詳細を見る天然の本マグロを三個の小どんぶりで楽しむ、マグロ尽くしどんぶり御膳
青森県一の水揚げを誇る深浦町産の天然本マグロを3個の小どんぶり(マグロ刺身丼、マグロ片面焼きステーキ丼、マグロ両面焼きステーキ丼)で楽しむ、天然マグロの産地ならではのマグロ尽くしどんぶり御膳です。「深浦マグロステーキ丼」には18の独自ルール(ご飯やマグロの量や、生産地等)が取り決められており、各店舗での差を出しつつも共通イメージを維持する設定がされています。
詳細を見る津軽地方では有名な郷土料理のひとつ
青森県津軽地方を中心に食されている郷土料理です。つなぎに大豆をすりつぶした呉汁を使うのが特徴で、その呉汁をそばがきに混ぜ合わせて生地が作られています。江戸時代に蕎麦からタンパク質を摂取するためにこのような独特の製法が生まれたとされています。
詳細を見るたけのこを使った汁物で、青森県の郷土料理
たけのこを使った汁物で、青森県の郷土料理です。青森で採れるたけのこは、肉厚で大きいモウソウチクではなく、ネマガリダケなどの細竹で、「たけのこ汁」にはこの種類のたけのこを用いります。だしをとり、たけのこの他、豆腐やワカメ、サバの水煮など好きな具材を入れて、味噌で味を調えて作ります。
詳細を見る数多くの受賞歴をもつブランド牛「あおもり倉石牛」
「あおもり倉石牛」は、豊かな自然に恵まれた五戸町倉石で生まれた日本一にも輝いた黒毛和牛種です。口の中でとろけるような霜降り肉の味は、大自然で育った野趣を感じさせてくれます。脂身の旨さと良質な赤身が美味しさを引き立てます。大量肥育はせず、一頭一頭の相性や体調を考慮したストレスの少ない環境下で、毎日の食事も管理され、厳しい基準を満たしたものだけが「あおもり倉石牛」として出荷されています。
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