ロールパンの作り方 | 普通のバターロールに飽きたらコレ!レーズンとオレンジピールのバターロールパン〜具材がアクセントになる極上の逸品(手ごねレシピ)
チャンネル名:Grand Chef MATSUO 松尾幸造 | チャンネル登録して最新動画やライブ配信をチェックしましょう!
バターロールパンにレーズンとオレンジピールを加えてアレンジしました。手ごねのバターロールの作り方を初心者にもわかりやすく解説しています。アクセントになるレーズンとオレンジピールはリッチで相性抜群!豊潤な香りが楽しめますよ。
▷材料(12個分)
強力粉 280g
砂糖 35g
塩 4g
インスタントドライイースト 4.5g
牛乳80ml
水 80~90ml
無塩バター 35g(室温に戻しておく)
レ...
バターロールパンにレーズンとオレンジピールを加えてアレンジしました。手ごねのバターロールの作り方を初心者にもわかりやすく解説しています。アクセントになるレーズンとオレンジピールはリッチで相性抜群!豊潤な香りが楽しめますよ。
▷材料(12個分)
強力粉 280g
砂糖 35g
塩 4g
インスタントドライイースト 4.5g
牛乳80ml
水 80~90ml
無塩バター 35g(室温に戻しておく)
レーズン 80g(オイルコーティングしてないもの)
オレンジピール 40g
▷作り方
0:00 レーズンとオレンジピールのバターロールパンの作り方
0:22 オープニング
0:53 作業工程・材料紹介
1:51 こね作業
7:00 具材を混ぜる
7:37 一次発酵
8:15 分割・丸め
9:24 ベンチタイム
9:35 成形
11:15 二次発酵
12:03 焼成
1)オレンジピールは粗いみじん切りにしておく。レーズンはオイルコーティングされている場合は、ぬるま湯で洗って水気をきっておく。
2)大きめのボールに(強力粉、砂糖、塩、インスタントドライイースト)を混ぜ、牛乳、水を加えて混ぜる。
3)粉っ気がなくなったら作業台に取り出して、材料をひとまとめにして台に出す。こすりつけるようにしてよくこねる。台にたたきつける、生地の持つ位置を90度変え、この動作を生地の表面が滑らかになるまでこねた後、生地をまとめる。
4)生地を広げたらバターを加え、包むようにして折りたたみ両手で細かくなるまで引きちぎる。この動作を繰り返して生地をこねる。3と同様にたたきつける、生地の面を変えながら繰り返す。(約10分間)
5)生地の一部を取って指先を使って状態を確認する。伸ばしたときに、生地が透けて指が見えるくらい薄く伸びるようになったら、こねあがり。
6)5に1の副材料を加えカードのようなもので切り取っては重ねる作業を繰り返し、均一にする。生地を丸めて油(分量外)を塗ったボールに入れる。
7)<一次発酵>オーブンを発酵機能にセットして生地を入れたボールを(35℃で約60分)で発酵させる。生地が2から2.5倍にふくらんだら、指に粉をつけて中央を押し、指穴がそのまま残ればOK。
8)<ベンチタイム>生地を計量してカードまたは包丁で、12等分に分ける。 小さく丸めて、生地が乾燥しないようにラップをかけておく。15分間休ませる。
9)8を手のひらでガスを抜き、丸形と小さいラグビーボール型に成形する。
10)<二次発酵>角皿にクッキングシートを敷き生地を並べ40℃で40分発酵させる。 11)発酵が終わったら生地の表面に溶き卵を塗っての予熱完了のオーブン180℃で15分焼く。
▷松尾幸造 経歴
フレンチ「シェ松尾」の元オーナーシェフ 1948年生まれ。国内のホテル、レストランに勤務後、スイスのホテル学校に留学。ヨーロッパにおいて高名ホテル、レストランを経て、1980年代東京·渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店。2019年シェ松尾の会長を引退。
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