いくらの醤油漬け
秋の北海道の味覚を味わえる贅沢な家庭の味
いくらの醤油漬け(いくらのしょうゆづけ)とは
北海道を代表する海産物のいくらは、全国でも広く知られ、子どもから大人まで幅広い世代から絶大な人気を誇る。 サケ漁が最盛期を迎える9月から10月ごろになると、スーパーマーケットにはサケの卵の筋子が並び、多くの家庭でいくらづくりがおこなわれる。いくらづくりの味付けには、主に塩漬けと醤油漬けがあるが、家庭では塩漬けより醤油漬けの方がよくつくられる。
いくらの醤油漬けの作り方
いくらの醤油漬け(いくらのしょうゆづけ)のレシピ(4人分)
■材料
- サケの卵(生筋子)1/2腹
- 酒1/2カップ
- 醤油1/3カップ
■作り方
- 1 鮮度の良いサケの卵(生筋子)を塩水で洗い、ぬるま湯の中でほぐしバラ子にしておき、にごりがなくなるまで流水の中で洗って、酒、醤油を混ぜた中に一晩くらい漬け込んでおく。