源氏巻
時代を超えて愛される津和野の風味、歴史の味をひと巻きに
源氏巻(げんじまき)とは
源氏巻とは、厚さ1.5㎝の小麦粉生地にこしあんを巻き込んだ和菓子で、江戸時代末に津和野の菓子師が考案し、「源氏物語」の歌から命名されたと言われています。また、元禄時代に津和野藩家老が上野介に献上した菓子が源とも伝えられています。現在は津和野の代表的なお土産で、地元小豆や福岡産小麦を使用し、手土産として地元民から観光客まで幅広く親しまれています。津和野には10軒以上の源氏巻製造業者があり、抹茶風味や揚げ源氏巻など、個々の特色を競いながら製造しています。
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その他情報
- 名称源氏巻
- 読み方げんじまき
- 都道府県 島根県
- 料理カテゴリ 郷土料理・ご当地グルメ
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