金萬
秋田に住んでる人は必ず知っている秋田銘菓「金萬」
金萬(きんまん)とは
金萬を作ったきっかけは、初代 大内正見さんが東京でたまたままんじゅう作りを見かけ自分でやってみたいと思い、秋田駅前で焼き始めたのが始まりだそうです。そして「金萬」の名前の由来ですが、昔秋田に金座街という場所があり、そこで饅頭を売っていたので「金萬」になったとのことです。金萬(きんまん)は、卵が入った白あんを、はちみつ入りの薄皮で包み込んだ和菓子です。一口サイズの食べやすい大きさで、ごまかしのない素材そのもののほんのりと上品な甘さが特長的なカステラまんじゅうです。
金萬CM
その他情報
- 名称金萬
- 読み方きんまん
- 都道府県 秋田県
- 料理カテゴリ 郷土料理・ご当地グルメ